現代日本をブラックに描写した、アニメーションを用いた映像インスタレーションで知られる女性アーティストです。1999年に発表した「にっぽんの台所」で一躍注目を集め、以降、国内外の美術館や国際アートフェスティバルに作品を出品、活躍を続け、前回 2001年に開催された横浜トリエンナーレには最年少で招聘されました。
今年6月に開催されたシドニー・ビエンナーレへの出品、また同じく6月、原美術館での個展の開催されました。その他アニメーションフィルムの制作参加、随筆や本の装丁、新聞小説の挿絵も手がけ、さまざまなジャンル でその才能を発揮しています。本展にてご紹介する和紙を壁面いっぱいにインスタレーションした後に描いた大きなドローイングは、2004年にFondazione Sandretto Re Rebaudengo(トリノ、イタリア)での展覧会「D-segni」にて発表されたもので、日本初公開となります |